立命館大学 国際平和ミュージアムの過去イベントのリスト
以下は立命館大学 国際平和ミュージアムで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
-
「儀間比呂志版画展―沖縄への思い―」
儀間比呂志の版画展が開催されます。本展では、2016年に寄贈された奥田豊の旧蔵コレクション68点を紹介します。 [関連イベント] 三線演奏「南洋諸島で響いた三線の音」 日時: 2017年11…詳細 »
-
「第109回ミニ企画展示 ミュージアム25周年記念 『特別展ポスターコレクション1992-2017』」
2017年5月19日、国際平和ミュージアムは開館25周年を迎えました。1992年の開館以来、85回の特別展が開催されています。本展では、これまでの特別展の広報用ポスターを展示し、ミュージアム25年間の…詳細 »
-
儀間比呂志 「もうたくさんだ」
6月23日は、沖縄県が制定する沖縄戦犠牲者を慰霊する日です。これにあわせ、沖縄戦やアメリカ軍基地問題などのテーマで出身地沖縄を描く儀間比呂志の版画作品を展示します。詳細 »
-
「DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展」
戦争、難民、環境問題、大量虐殺など、様々な問題にアプローチし、フォトジャーナリストたちが世界で起きる出来事や、いのちの一場面をとらえた作品が集まる、DAYS国際フォトジャーナリズム大賞。DAYS JA…詳細 »
-
「絵葉書にみる日本と中国 1894-1945」展
日清戦争から第二次世界大戦終結までの約半世紀、日本は中国大陸への侵出を進め、やがて侵略戦争を起こして敗北するという結果に終わりました。この間、日本と中国は互いをどのように捉えていたのか、世界はこの時期…詳細 »
-
「世界報道写真展2016 - WORLD PRESS PHOTO 16 - 」
世界報道写真展は、オランダに本部を置く世界報道写真財団が毎年開催している「世界報道写真コンテスト」の入賞作品約150点で構成され、今年で59回目を迎え、オランダ・アムステルダムを皮切りにスタートし、世…詳細 »
-
「京都の戦後開拓」 展
1945年に戦争が終結しましたが、その影響は国内外、多方面に及びました。政府は敗戦で混乱した国内への660万人にも及ぶ復員・引揚者の帰還による人口問題と失業対策のため、5年で100万戸の帰農を目指す「…詳細 »
-
奥山美由紀 「ディア・ジャパニーズ」
戦時中、日本占領下の旧オランダ領東インド(現インドネシア)では、占領政策のためにやってきた軍人・軍属・民間の日本人を父にもつ子どもたちが生まれました。その数は数千~数万人ともいわれています。戦後はイン…詳細 »
-
「世界報道写真展2015 - WORLD PRESS PHOTO 15 - 」
世界報道写真財団が発足したことにより、翌年から始まったドキュメンタリー、報道写真の展覧会です。 [関連イベント] 講演会『報道写真家の仕事 ―マス・メディアの伝えない「真実」沖縄・辺野古、高江…詳細 »
-
無言館/京都館 いのちの画室(アトリエ)開設10周年企画 『手島守之輔・伊藤守正 ふたりの被爆画学生の絵』」展
「いのちの画室」開設10周年を記念し、長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」が所蔵する作品である画学生たちが遺したスケッチブック、絵筆などを展示しています。この展示は、原爆で亡くなった画学生…詳細 »
-
山本宗補 「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」
戦争体験者らの取材を続けるフォトジャーナリスト山本宗補が、日本や中国など国内外70人の戦争体験者に取材した肖像写真と証言による写真展です。詳細 »
-
「絶望の島から希望の島へ『クリオン島』 ‐ ハンセン病と差別の中に生きる人々 ‐ 」
かつて世界最大のハンセン病隔離島であった、クリオン島(フィリピン)に暮らす人々を映した写真展です。詳細 »
-
「医の倫理 - 過去・現在・未来 - 」
今回の展示では、現在わかっている限りの事実を再確認することで、日本の医学界・医療界における反省と謝罪、医の倫理に反する行為を今後二度と行わないという決意の必要性を明らかにします。詳細 »
-
「心の声 - みて、感じて、考える - 」
「平和」につながるいくつかのテーマのもと、収蔵資料を約30点かけ合わせ、つくりあげた展示を開催いたします。 [関連イベント] 学生による展示解説 日時: 2月7日(土)①13:00- ②14…詳細 »
-
「アウシュヴィッツ解放70年特別展示」
2015 年1 月は、ソ連軍によるアウシュヴィッツ絶滅収容所解放から70 年にあたります。これを記念し、子どもの靴やフォークの塊など、当館が所蔵するアウシュヴィッツの遺品を展示します。詳細 »
-
「ピース☆スタイル」展
ベトナム反戦運動では、特定の政治的な思想に導かれるのではなく、個人個人が様々な価値観のもとで戦争という目の前の問題に反対する意思表示を行い、行動をすることで大きなうねりとなりました。本展では、こうした…詳細 »
-
「世界報道写真展2014」
世界報道写真展は、オランダに本部を置く世界報道写真財団が毎年開催している世界報道写真コンテスト入賞作品で構成した写真展で、今年で56回目を迎えます。立命館大学では、1995年より毎年開催しています。こ…詳細 »
-
石川文洋 「戦争と平和・ベトナムの50年」
石川文洋氏は戦場を撮影した数少ない日本人カメラマンのひとりとして、1964年のトンキン湾事件直後から南ベトナム政府軍・アメリカ軍に従軍し、戦争の実態を伝える作品を多数発表しました。現在、当館の地階常設…詳細 »
-
鄭周河 「奪われた野にも春は来るか」
韓国の写真作家、鄭周河(チョン・ジュハ)は、2011年11月、原発事故後の福島被災地を撮影し、「奪われた野にも春は来るか」と題する写真集を発表しました。日本の事故以前から韓国の原発にも関心を寄せていた…詳細 »
-
「京都青春時代パート2 - 学生と高度経済成長の風景 - 」
1930~40年代の学生の姿を紹介した第78回ミニ企画展示「京都青春時代ー学生と戦争の風景ー」から1年、今回は1960~70年代の学生の姿を紹介します。高度経済成長のもと、彼らは社会の矛盾に反発したり…詳細 »
-
「目・耳・WAR - 総動員体制と戦意高揚 - 」展
戦時中の日本では、国民の戦意を高揚させるために、どのような政策が実施されたのでしょうか。本展では、ミュージアム所蔵資料を中心にポスターやチラシ、軍歌を収録したSPレコード、双六やカルタといった玩具等を…詳細 »
-
「世界報道写真展2013」
世界報道写真展は、オランダに本部を置く世界報道写真財団が毎年開催している世界報道写真コンテスト入賞作品で構成した写真展で、今年で56回目を迎えます。立命館大学では、1995年より毎年開催しています。こ…詳細 »
-
「ジミー・ツトム・ミリキタニ回顧展 - 日系人強制収容所と9.11を体験した反骨のホームレス画家 - 」
映画『ミリキタニの猫』で知られるジミー・ツトム・ミリキタニ(1920-2012)は、第二次世界大戦中のアメリカ合衆国でツール・レイク収容所へ送られ、強制収容を体験した。晩年にはニューヨークでホームレス…詳細 »
-
「丸木スマ展 - 生命(いのち)をみつめて - 」
1875(明治8)年広島で生まれた丸木スマは、22歳で結婚し、家業の船宿を手伝いながら農業に従事したが、1945(昭和20)年、爆心地から2.5キロの自宅で被爆し、夫や親戚を亡くす。戦後、70歳を過ぎ…詳細 »