高麗美術館の過去イベントのリスト
以下は高麗美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「福を運ぶ朝鮮王朝のとりたち」
[0][0]- メディア 絵画 ・ 工芸 ・ 陶芸
- 2017年07月27日 〜 2017年12月05日
2017年の干支である酉にちなむ展覧会です。中国を起源とする干支は日付や方角、時間を表わす単位として考えられ、朝鮮半島に伝播して、日本には5~6世紀頃に伝わりました。人々の身近な動物であるトリは古くか…詳細 »
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特別展「上田正昭展」
[0][0]- メディア 工芸 ・ 陶芸
- 2017年04月04日 〜 2017年07月17日
高麗美術館の第2代館長としてけん引した上田正昭の足跡、創設者鄭詔文との交流および高麗美術館との歴史を振り返ります。詳細 »
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「朝鮮王朝 白磁の世界」 展
[0][0]- メディア 陶芸
- 2016年08月01日 〜 2016年11月23日
朝鮮王朝時代(1392~1910年)は、朝鮮半島独自の"白磁の時代"といえます。白磁は時代を経て、王様から両班(貴族階級)、そして民衆に愛されました。そこにはフォルムも種類も用途も異なる、多様な白の世…詳細 »
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「仏教の輝き 青磁の輝き」展
[0][0]- メディア 絵画 ・ 陶芸
- 2016年04月05日 〜 2016年07月24日
本展は「仏教の輝き 青磁の輝き」と題し、仏教黄金期である高麗時代の青磁と仏教受難期である朝鮮時代の仏画を中心に、仏教用具や仏像を展示いたします。詳細 »
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高麗・朝鮮の美「華麗なる高麗、鮮やかな朝鮮」展
[0][0]- メディア 絵画 ・ 工芸 ・ 陶芸
- 2015年08月04日 〜 2015年11月23日
高麗時代は青磁文化に代表される厳格な美と共に仏教文化が庶民にも広まった時代であり、朝鮮時代は儒教社会の質素さの中に、躍動的でユーモラスな色彩豊かな美術品がみられる時代といえます。朝鮮半島の文化の根底に…詳細 »
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「朝鮮のやきものがたり - 陶器から青磁・白磁へ 彼らの語る歴史とは - 」
[0][0]- メディア 陶芸
- 2015年04月07日 〜 2015年07月26日
本展覧会では陶磁器の変遷、そして作品一つ一つを通して、美の中に隠された朝鮮半島の歴史をご紹介します。 詳細 »
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「チャングムが生きた時代 - 女性たちの生活と服 - 」
[0][0]- メディア ファッション
- 2015年01月08日 〜 2015年03月29日
アジア圏で大ヒットした大韓民国の歴史ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」に代表される朝鮮時代を生きた女性たちに焦点を当て、儒教に基づく居住空間で生み出された陶磁器や絵画、家具、刺繍品など様々な生活用具を…詳細 »
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「あなたが選ぶ高麗美術館の美」展
[0][0]- メディア 絵画 ・ 工芸
- 2014年10月04日 〜 2014年12月23日
書画、骨董、木工芸、仏教美術をはじめ広範にわたる鄭詔文コレクションの中から、ご来館の皆さんに「私のお気に入りベスト3」を選んでいただきます。それらのリクエストをもとにして、来年度に開催する「高麗美術館…詳細 »
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「華角と木工 - 牛の角に秘められた多彩な世界 - 」
[0][0]- メディア プロダクト ・ 工芸
- 2014年07月05日 〜 2014年09月28日
朝鮮時代の男女それぞれの室内空間の特徴を表す家具類を中心に木工品の数々を紹介します。儒教精神にもとづく素朴・簡素を旨とした男性の空間には文人趣味の家具調度が配され、一方、特に富裕層の女性の室内は「華角…詳細 »
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「高麗の青磁・朝鮮の白磁 - 鄭詔文が愛した陶磁の美 - 」展
[0][0]- メディア プロダクト ・ 陶芸
- 2014年04月05日 〜 2014年06月29日
高麗美術館所蔵品の中で人気の高い高麗時代の青磁、朝鮮時代の白磁を中心とする優品約80点を展示します。高麗時代(918~1392年)、「天下第一」と賞賛された青磁の誕生と発展とは、どのようなものだったの…詳細 »
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「韓国刺繍博物館コレクション ポジャギ と チュモニ」展
[0][0]- メディア ファッション ・ 工芸
- 2014年01月08日 〜 2014年03月30日
近年とみに脚光を浴びている韓国伝統のポジャギ。それら丹精を込めて作られた女性の手仕事による針と糸の造形には「韓国の粋」が溢れ、現代の人々を魅了しています。本展では、韓国刺繍博物館(許東華館長、韓国ソウ…詳細 »
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「朝鮮通信使と京都『誠信の交わり』への道 - 松雲大師と雨森芳洲 - 」
[0][1]- メディア 絵画 ・ グラフィックデザイン ・ 陶芸
- 2013年10月19日 〜 2013年12月23日
室町時代から江戸時代にかけて、朝鮮国王の使者である「朝鮮通信使」が日本を訪問し、様々な足跡を残しました。文禄・慶長の役で一旦緊張化した両国の国交回復は、朝鮮の義僧・松雲大師(1544 - 1610年)…詳細 »
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「朝鮮文化と京都 - 高麗美術館コレクションに見る『韓流』の歴史 - 」展
[0][2]- メディア 絵画 ・ 工芸 ・ 陶芸
- 2013年08月17日 〜 2013年10月14日
千年の都・京都は、平安時代から続く日本の歴史と文化を継承する伝統の町です。一方で、古くから外国の文物を受け入れ、国際都市としての役割を担ってきました。京都の寺社仏閣には秦氏や東漢氏など、古代朝鮮から渡…詳細 »
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「コレクション名品展Ⅱ 朝鮮の絵画と仏教美術」展
[0][0]- メディア 絵画 ・ 彫刻・立体
- 2013年06月08日 〜 2013年08月11日
このたびのコレクション展では仏教絵画を中心とした朝鮮絵画と仏像や金工品の名品を出品。仏画では熾盛光如来降臨図(「隆慶三年」1569年)をはじめ、十数年ぶりの公開となる出山釈迦図(伝 金弘道画 18世紀…詳細 »
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「朝鮮の美術工芸 高麗青磁を中心に」展
[0][0]- メディア 工芸 ・ 陶芸
- 2008年05月30日 〜 2008年08月31日
誕生から千年以上経った今も人々を魅了してやまない、高麗時代を代表するやきもの「青磁」。特徴として透明感のある静謐な趣をもち、また白土と赤土を嵌め込み文様を施す象嵌技法が発展しました。今回は、巧みな装飾…詳細 »
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「愉快なクリム 朝鮮民画」展
[0][0]- メディア 絵画
- 2008年04月12日 〜 2008年05月25日
飛白体や版画による文字図屏風のほか、漢詩を主題とした愉快な朝鮮の絵の数々を展示。 【画像:「漁村落照」(部分) 高麗美術館蔵】詳細 »
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「朝鮮の美術工芸、刺繍・螺鈿・華角を中心に」 展
[0][1]- メディア 絵画 ・ 工芸 ・ 陶芸
- 2008年01月08日 〜 2008年04月06日
このたびの展覧会では、当館コレクション1,700点のなかから名品を選りすぐり、朝鮮半島の古代から近代までの歴史をたどり、朝鮮美術の真髄に触れます。なかでも一針一針、色彩豊かな糸で造形された刺繍屏風、螺…詳細 »
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「朝鮮王朝の青花白磁」展
[0][0]- メディア 陶芸
- 2007年10月05日 〜 2007年12月24日
朝鮮王朝建国以前は、鉄絵や象嵌などを施した青磁が時代の主流を成し、やがて、粉青沙器(粉青磁ともいう)がその後を引き継ぎ、鉄絵や象嵌だけでなく、掻落や刷毛目、粉引など多様な技法を生み出しました。時代を経…詳細 »
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「朝鮮の美術工芸 -高麗・朝鮮の陶磁を中心として-」展
[0][0]- メディア 工芸 ・ 陶芸
- 2007年06月01日 〜 2007年09月30日
この展覧会では、鄭詔文氏のまなざしをとらえた美術工芸品を一堂に展示いたします。鄭さんを朝鮮美術品収集に導いた収集第一号である、白磁壺をはじめ、目にも涼やかな青磁碗ほか瓦塼や銅鏡、木工家具など、どちらも…詳細 »